Health&Beauty Labo

令和になっても『美容』と『健康』をこよなく愛する二児の母

【美容】ライスパワーについて

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どうも、KIKORI(キコリ)です。

「米のとぎ汁洗顔」と聞くと、もしかしたらみなさん、びっくりされるかもしれません。

でも、米のとぎ汁は古くから汚れ落としや今でいう入浴剤として使われていて、立派な民間の知恵なんです。

私も幼い頃、書道のお稽古中に洋服を墨で汚してしまったとき、米のとぎ汁で汚れを落としてもらっていたことを思い出します。

みなさんは、「ピーリング」という言葉をご存じですか?肌の古い角質を取り除いて、ターンオーバーを正常に働かせる「角質ケア」の一種です。

米のとぎ汁には、墨の汚れを落とす作用があるように、肌の角質を吸着して取り除くピーリング効果があります。物でも肌でも変わりなく、「きれいにする」力がとても強いんです。

今回は、米のとぎ汁洗顔の効果、やり方、効果を高める方法など、詳しくご紹介します。

米のとぎ汁の効果とは

■ピーリング作用

いま述べたように、米のとぎ汁洗顔の一番のメリットは、肌のピーリング作用が期待できることです。

市販されているピーリングジェルも、時々使う分には角質ケアとして役立ちます。
ただし市販品の効果は強すぎるあまり、使いすぎると新しい角質まで取り除いて、逆にターンオーバーを乱してしまう可能性があります。

その点、米のとぎ汁洗顔の場合、お米の細やかな粒子が古い角質だけを取り除いて、穏やかにピーリング作用を発揮してくれます。ターンオーバーが正しく働くようになれば、シミ予防にもつながります。

また、米のとぎ汁洗顔を実際におこなうと、毛穴がすっきりします。これもピーリング作用によって受けられる恩恵のひとつです。
 
 
 
 

■肌のバリア機能を高める

お米に含まれる「セラミド」という成分(米セラミド)は、肌に適度な潤いをもたらしてくれます。

通常、肌の角質層にはセラミドが満たされているのですが、年齢を重ねるとともに少しずつ減少していきます。
肌のバリア機能を担っているセラミドが減ってしまうと、乾燥によってカサついたり、紫外線の刺激をダイレクトに受けてしまいます。
米のとぎ汁洗顔で米セラミドを補ってあげることで、バリア機能を高めて肌に適度な潤いをもたらしたり、紫外線対策につながるんです。

■皮膚や粘膜を補修してくれる

お米に含まれる各種ビタミン類のなかでも、特に注目したいのがビタミンB1です。
ビタミンB1は皮膚や粘膜を補修する働きがあって、肌の代謝を高めてくれます。
その結果、ターンオーバーの乱れが整うので、土台から美肌作りを促してくれるんです。

米のとぎ汁洗顔の注意点

■肌をゴシゴシこすらない

顔をゴシゴシこすらない、これは米のとぎ汁にかぎらず、洗顔の鉄則です。
私も患者さんによく指導しますが、肌の汚れをきれいに落としたいばかりに、強く手でこすると肌を傷める原因になります。
手で包み込むように、指の腹で軽くなでるように、やさしく洗顔してください。
 

■パッチテストをおこなう

米のとぎ汁はそのまま使うと刺激がやや強いので、必ず薄めて使います。

また、いきなり洗顔するのではなく、必ず最初にパッチテストをおこなってください。

皮膚の柔らかい部分(肘の内側など)に、薄めた米のとぎ汁を少量塗って経過を見ます。

もし、皮膚に赤みやかゆみが出た場合、米のとぎ汁をセルフケアには絶対に使用しないでください。

でも、やっぱり「とぎ汁洗顔」不安ですよね。

毛穴

二人目を産むまでは、上記の要領で洗顔していた私ですが

今は時間がなく、またこちらが肌に合っているので使用しています。

 

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