【美容】びわ茶で期待できる効果や成分について
どうも、KIKORI(キコリ)です。
皆さんは、普段どんなモノを飲みますか?
私は、コーヒーが大好きで、妊娠中も「カフェインレスコーヒー」を飲むくらい。
また、紅茶とかも好きで、よくルプシアに行きます。(福袋も買います(笑))
そんな無類のお茶好きな私が、今日は「びわ茶」について書いていきたいと思います。
びわの葉療法など、古くから万能薬として珍重されてきたびわですが、近年は健康や美容のためにびわ茶を飲む人が増えています。
びわ茶には多くの効能があり、飲むだけで良いという簡単な健康法であるのもウケている理由でしょう。
そこで、これからびわ茶を飲んでみたいという人のために、効能や主な栄養素など魅力的な効果をご紹介しましょう。
びわ茶に期待できる効果
びわ茶を毎日の生活に取り入れると、どのような効果効能があるのか気になるところです。ここでは、代表的なものをあげてみましょう。
①がんの予防
びわ茶には血液を浄化したり免疫力を高める作用があるため、がん予防に効果があるとされています。
②便秘解消
びわ茶には整腸作用があるため、飲むほどに腸内環境が整い便秘を解消することができるでしょう。また、便秘を解消するだけでなく、下痢を改善する作用もあります。
③むくみ解消
びわ茶には体の水分量を調節したり、デトックス作用があります。そのため、毒素と一緒に余分な水分を体外へ排出し、むくみを解消することができます。
④血圧・血糖値を下げる
びわ茶には血管を広げて血液の流れをスムーズにする作用があるため、血圧の上昇を抑える作用があります。また、血栓ができるのを防いでくれるでしょう。さらに血糖値を下げる効果もあるため、糖尿病の予防にも繋がります。
⑤アトピー性皮膚炎の予防
びわ茶には免疫力を高める作用があるのでアトピー性皮膚炎のようなアレルギーを予防することができるうえ、免疫力を高める作用があるため美肌効果も期待でき、アトピー性皮膚炎の肌を改善する働きもあります。
⑥疲労回復
びわ茶にはミトコンドリアを活性化させてエネルギーを算出する作用があるため、疲労を回復して体内にエネルギーを与えてくれます。短期間で筋肉疲労が回復できるでしょう。
⑦ダイエット効果
びわ茶には中性脂肪を分解して血液の流れをよくする働きがあるとともに、新陳代謝を活発にする作用があります。そのため、ダイエット効果やメタボリックシンドロームの改善が期待できます。
びわ茶の主な栄養素
アミグダリン
アミグダリンはびわ茶に含まれる成分の中で最も注目されているものです。がん細胞を攻撃する作用があるとされており、がん予防が期待されている成分です。また、鎮痛作用もあるため痛みを和らげる働きもあります。
タンニン
タンニンはポリフェノールの一種であり、高い抗酸化作用があります。シミやしわ、白髪などを予防・改善するなどのアンチエイジング効果がある成分です。また、整腸作用のある成分であることも知られています。
サポニン
サポニンとはお茶の苦みを構成する成分で、びわ茶はあっさりして飲みやすい味ですが苦み成分であるサポニンも含まれています。サポニンはそれぞれの植物によって効果が異なりますが、びわ茶に含まれるサポニンには抗炎症作用、抗菌作用、抗アレルギー作用などがあります。
クエン酸
クエン酸は酸味のある成分ですが、びわ茶に酸味はほとんど感じないでしょう。疲労回復や食欲増進作用もあるため、夏バテの時にありがたい成分です。また、肝臓病を予防する効果もあります。
ブドウ糖
ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり、集中力を高めたりイライラを解消する作用がある成分です。そのほかにも、疲労回復や二日酔いの改善などの効果があります。
びわ茶を飲む際の注意点
健康や美容効果のあるびわ茶ですが、飲む際にはどのようなことに気をつければよいのでしょう。
安全性の高いお茶を飲む
最も大切なのは、安全性の高いびわ茶を選ぶことです。健康や美容のために飲むのに、安全性が不確かなものを選び健康のリスクを冒しては意味がありません。無農薬で育てられ、信頼できるメーカーのものを選ぶのが重要です。
飲む量は1日2杯から3杯まで
早くびわ茶の効果を得たいからといって、1日に10杯も20杯も飲むことは禁物です。びわ茶に含まれるアミグダリンの過剰摂取により、副作用を引き起こす危険があります。1日に2杯から3杯を限度とし、大量摂取は避けるようにしましょう。
びわの葉アレルギーがないか確認する
びわの葉アレルギーがある人もいるので、びわ茶を飲む際にはアレルギーがないか確認してから飲むようにしましょう。飲んだ後に口の周りが痒くなったり、刺激を感じたりしたら飲むのを中止するのが賢明です。
煮出しすぎは苦みが出る
びわ茶はクセがなく飲みやすいお茶ですが、長く煮出すと苦みが出てしまいます。苦めのお茶が好きな人以外は、規定の時間通りにお茶を淹れるようにしましょう。
でも、びわ茶よりもオススメなのもの
仕事の合間にも飲めるこちらが、オススメです!
古来よりびわの葉は漢方としても利用され、百薬の長として知られています。
こちらのサプリメントは、水に抽出するお茶に比べびわ葉そのものが凝縮されているので薬効性がとても高くなります。
使用しているびわの葉は鹿児島県で太陽の光をたくさん浴びて育った国産100%です。
また、十津川農場では、農薬無散布・防腐剤不使用を徹底しています。
製法にもこだわりがあり、
・こだわりの水での洗浄
・天日乾燥
・トルマリン石焙煎
による製法で特許を取得(製法特許第6480635号)しており、
びわの葉のもつ有用成分を豊富に引き出しています。
ぜひ、お試しください!!