Health&Beauty Labo

令和になっても『美容』と『健康』をこよなく愛する二児の母

【美容】美肌に期待!ハナビラタケとは

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どうも、KIKORI(キコリ)です。

 ハナビラタケは、幻のキノコとも呼ばれ、今、世界的に注目を集め始めています。

なぜならば、ハナビラタケは体を病気から守る免疫力を高めたり、ガンの抑制、血糖値やコレステロールのコントロールなど、私たちの体を健康に導く働きに期待ができるからです。
 このような働きを生み出している主な成分が「β-(1→3)-D-グルカン」という特別なβ-グルカン

β-グルカンは多くのキノコに含まれていますが、ハナビラタケに含まれるβ-グルカンは免疫機能の活性化に働く力が強く、そして量も豊富なのです。

さらに、体内の様々な代謝機能にかかわるアミノ酸の量も多く、シイタケの4~8倍近くもあると言われています。
 そんな数々の働きを持つハナビラタケですが、最近、「美容」や「アンチエイジング(抗加齢)」といった面でも役立つことが分かってきました。

ハナビラタケに期待される働き

◎コラーゲン産生を促進させる
◎肌の美白作用
◎美肌作用

 

【コラーゲンの産生をサポートするハナビラタケ
 コラーゲンと言えば、まず「お肌」。肌の基盤をつくる真皮という部分の繊維成分は、なんと約90%がコラーゲンでつくられています。

この真皮の部分にしっかりコラーゲンがあることで、肌のハリやふっくら感、潤いが保たれるのです。

ですから、コラーゲンの量が減ったり、また、コラーゲン自体が老化してくると、シワやたるみが目立つようになったり、乾燥肌やゴワゴワ肌になる危険性があります。

 

 しかし、コラーゲンが使われているのは皮膚だけではありません。

髪、爪、骨、関節、血管、腱、目など、コラーゲンは、私たちの体を形づくる大切なタンパク質のひとつとして至る所に使われています。

たとえば、骨密度が低下することで起こる骨粗しょう症、関節や椎間板の老化や減少によって起こる関節痛や腰痛、髪質の変化などもコラーゲンが関係している可能性があるのです。
その中で、ハナビラタケには抗がん作用に有効だとされている「β-(1→3)-D-グルカン」が非常に豊富に含まれていて注目を集めているキノコのひとつ。
 ハナビラタケの成分が、この大切なコラーゲンをつくるサポートになることが分かり始めています。


 コラーゲンやエラスチンといった体の若さを保つ成分は、ハナビラダケは、コラーゲン生成を促す働きや美肌作用、コレステロールや血糖値のコントロールをサポートする働きなど、体全体の若さを助ける働きに期待がもてます。

 

適度な運動習慣と若さを保つ食生活に加えて、ハナビラダケを活用することが、元気で楽しい毎日のサポートになるかもしれません。

線維芽細胞という細胞からつくられるのですが、ハナビラタケは、この線維芽細胞を活性化させることでコラーゲンやエラスチンの産生を促進することに期待がもてるのです。

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