Health&Beauty Labo

令和になっても『美容』と『健康』をこよなく愛する二児の母

ココラルム マイルドソープでつるすべ肌になれるのか?

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どうもKIKORIです!

ココラルム マイルドソープを乾燥性敏感肌がお試し

ココラルムというスキンケアシリーズをご存知でしょうか?

ココラルムは自然美肌を追求し続ける女性のための無添加(※)スキンケアシリーズです。

今回はその中のマイルドソープを試してみて、乾燥性敏感肌でもつるすべ肌に洗いあげることができるのかレビュー致します。

 

 

注文してみた

ココラルム マイルドソープを早速注文してみました。

今回私は1回のみの通常購入なので、85g(約2ヵ月分)1個を送料含め税込3,615円で購入しました。2ヵ月毎定期コースで頼むと初回50%オフで購入でき、2回目以降も20%オフで購入できます。

 

ココラルム マイルドソープの特徴と成分

ココラルム マイルドソープの特徴と成分について詳しく見ていきます。

 

マイルドソープは枠練り製法

石けんを成型する方法は、機械練り製法と枠練り製法があります。

機械練り製法の石けんは作業の効率化のために急速冷却・急速乾燥を行い、石けんの成型をしますが、枠練り製法は石けんの素材を型に流し込み長時間かけて冷やし固めます。

 

枠練り製法で作られた石けんは見た目が透明~半透明の色をしていて、機械練り石けんと比べると保湿力が高く洗浄力がマイルドなのが特徴です。

一般的な機械練り製法で作られた石けんは99%ほどが洗浄成分となり1%ほどしか美容成分が配合できませんが、マイルドソープは枠練り製法にすることで美容成分を最大40%も配合しています。

 

マイルドソープの成分

ココラルム マイルドソープ 全成分
石鹸素地(植物油)・ヤシ油(VCO(ヴァージンココナッツオイル))・ステアリン酸・水・ヒアルロン酸Na・水酸化K

マイルドソープはパッチテスト・スティンギングテスト済みの低刺激製法で、

無添加なので、これらの成分で荒れてしまう方や気になる方には優しい成分であると言えます。

 

成分表の1つ目に記載されている「石鹸素地」は、陰イオンを持つ「アニオン(陰イオン)界面活性剤」に分類されます。

 

洗浄力が高いものは汚れをさっぱり落としてくれるのは良い点でありながらも、脱脂力が高く乾燥してしまわないかという心配もあります。

ですが、マイルドソープは枠練り製法であることや保湿力の高い「ヒアルロン酸Na」、「ヤシ油」が配合されているため、汚れを落とすことも肌のうるおいを守ることも両立させてくれることが期待できます。

ココラルムのヤシ油(VCO)は肌を健やかに保ってくれる
ココラルムのスキンケアシリーズの「ヤシ油」には「VCO(ヴァージンココナッツオイル)」が使われています。

添加物を使わず(※)常温で時間をかけて作られているので、「VCO」の豊富なビタミンやミネラルが壊されることなく含まれています。

※.鉱物油・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・エタノールパラベン無添加
その「VCO」の50%を占めるのが「ラウリン酸」です。

「ラウリン酸」は母乳にも含まれている成分で、肌を健やかに保つ効果が期待できます。

また、皮脂と似た成分なので必要な皮脂はきちんと残して洗えます。分子が小さいため、きめ細かい泡をつくることもできます。

 

 

マイルドソープでつるすべ肌に

実際にマイルドソープを使って洗顔してみました。

使い方は、洗顔ネットを一度ぬらして軽く振って水気を切り、ネットに石鹸を擦りつけた後泡立てます。たっぷりの泡で、顔を包み込むように洗顔します。

このモチモチとした泡が汚れを吸着してくれて、洗いあがりは毛穴の奥の方までスッキリとし、普段よりもしっかり洗えているのを感じました。

触ってみてもツルツルとしています。敏感な肌でも使えてつるすべ肌に導いてくれました。

 

 

 

ココラルム マイルドソープは
さっぱり派の方におすすめ

マイルドソープはその名の通り刺激無く、マイルドに濃密な泡で肌をさっぱりすべすべに洗い上げてくれます。敏感肌の方でも使いやすい石けんだと感じました。
ただ、少し洗った後の乾燥が気になるので乾燥肌の方にはあまり向かないように感じました。
敏感肌でも汚れをしっかり落としたい方や、さっぱり派の方にはおすすめです。
ぜひ気になる方は試してみてください。