うるおい保湿肌には必須!セラミドについて分かりやすくまとめてみました
どうもKIKORIです!
今日はこれまで何回かこのブログでもお伝えしてきました、「セラミド」についてお届けしたいと思います。
できるだけシンプルにポイントだけまとめてみたいと思いますので、「セラミドってよく聞くけど、いまいち分からない!」 という方は、ぜひご覧ください!
それでは行ってみましょう^^
まず、
乾燥した肌はセラミドが不足した状態です。
粉を吹いたようにカサカサ乾燥している肌は、皮膚の一番表面にある角質層が破壊されている状態です。これを乾燥肌といいますが、お肌が乾燥するのは角質層内の水分不足によることが原因です。
角質層は、いくつもの角質細胞が重なっています。その角質細胞同士のすき間を満たしているのが細胞間脂質です。
細胞間脂質は、乾燥や外部のホコリや雑菌などの侵入を防いで、肌荒れを引き起こす刺激からお肌を守るバリア機能と、水分を蓄えてお肌を保湿する役割を持っています。
細胞間脂質は、おもにセラミド、遊離脂肪酸、コレステロールなどの物質で構成されており、その半分を占めるのがセラミドです。セラミドは、お肌の水分を保持して潤いや柔軟性をキープする重要な存在です。
しかしセラミドは年齢を重ねることで減少していくことが分かっています。赤ちゃんの時がセラミドの産出ピークで、30歳を超えるとかなり減少します。50歳では20代の約半分ものセラミドが減少するといわれています。
乾燥肌は、シミ、シワ、たるみ、ほうれい線、くすみなどのお肌の老化を早める原因でもあります。年齢だからとあきらめずに、セラミドを減少させず、補っていくスキンケアで美肌を目指しましょう。
セラミドの機能って?
セラミドの機能は主に2つ。
保湿機能………水分を逃がさず肌の潤いをキープする
バリア機能………外部刺激(紫外線など)から肌を守る
その為、セラミドが減ってしまうと水分が蒸発して「保湿」できずに乾燥肌となってしまったり、「バリア機能」が正常に働かずに、肌トラブルの原因となってしまうんですね。
なんでセラミドって減るの?
セラミドが減少する原因は大きく分けると3つあると言われています。
一つずつ説明していくと、
①加齢
セラミドは加齢と共に減少していきます。50代になると20代の時の半分にまで減少すると言われているんです。
②ターンオーバー異常
肌を美肌に保つ4つの方法とは?でもご紹介しましたが、セラミドはターンオーバーが乱れる事でも減少します。これは紫外線による日焼けや炎症などでターンオーバーが早まる為、セラミドをきちんと生成できずに不足に陥るんです。
③過剰な洗顔
スキンケアの基本ですが、ゴシゴシ洗顔は絶対NG!このゴシゴシ洗いで汚れと一緒にセラミドも失ってしまうんです。 ちなみに洗いあがりの肌がつっぱった感が強いようであれば、洗顔料と洗顔方法を見直しましょうね。
以上がセラミドが減る主な原因となります。②③は紫外線対策をしたり洗顔に気を付ければ大丈夫ですが、①の加齢だけは、、、では一体どうすれば良いのでしょうか?
セラミドを増やすにはどうすればいいの?
先ずは今の肌にあるセラミドをできるだけ無くさない事も大事です。その為には洗顔の際に選ぶ洗顔料や洗顔方法などに気を付けましょう。しかしそれだけではセラミドは確実に年齢と共に減っていってしまう為、外部から補給してあげる事が重要になってきます。
セラミドを補給する方法は主に2つ。
「塗る」か「飲む」。
ここからは肌にとってなくてはならないセラミドを補給するためのオススメのアイテムをご紹介したいと思います。
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