【美容】鼻の黒ずみ対策は、じっくりゆっくりケアしよう
どうも、KIKORI（キコリ）です。
私は、主人の仕事が転勤が多く、結婚して１１年目ですが「埼玉」→「福岡」→「札幌」→「都内」→「埼玉」と４回も引っ越ししていて、いわゆる引っ越し貧乏です。。
でも、いろいろな所にロングステイできて、引っ越し自体は嫌いじゃないんですが、一番困るのが、「美容室」です。
◆「カットは上手なんだけど、この人いっぱい話しかけてきて、ちょっと・・」
◆「話しかけてこなくて良いけど、言ったとおりにカットしてくれない。。」
などなど、ココだ！！
って美容室を見つけた時には、次の引越しに。。。って事がよくあります。
ちなみに今も探し中（笑）
良い美容室あったら紹介してくださいね。
ではでは、本題です。
女性でも、鼻の黒ずみが気になってしまい、無茶なことをする人が多いですよね。
たとえば一時期流行ったしたシートパック。
鼻に貼りつけて剥がすと角栓が取れる。単純明快で、一瞬の爽快さはたしかにありますよね。
でも、肌トラブルにもなりやすい。
角栓が取れた後はぽっかりと毛穴が開き、何もしないとかえって詰まりが生じることになります。
また、角層も剥がれてとても敏感な状態になってしまう原因になります。
ただでさえ、鼻は洗顔しにくいところだから細心の注意を払って毛穴ケアしなければならないのに。
【美容】鼻の黒ずみ対策はコレ？
鼻の黒ずみの正体は、毛穴に詰まった皮脂や角質が原因です。
通常は新陳代謝（ターンオーバー）とともに排出されるのだが、それができずに詰まった状態になると厄介です。
しかも詰まりの頭の部分だけが表面に出てきて酸化して黒ずみ、目立ってしまいます。
つまり、黒ずみが目立つということは
「普段からきちんと毛穴ケアしていない」
「肌の新陳代謝が上手く行えていない」
ということを、無言でアピールしていることと解釈されても仕方がないですよね。
でも、皮脂は決して悪者ではないんです。
皮膚のバリア機能の最前線で外界からのウイルスなどの侵入や、体内の水分の蒸散を防いでくれている。でも、それが上手く排出されずに酸化して残ってしまうことに問題があります。
では、毛穴の黒ずみはどうケアすればよいのでしょうか。もちろん、排出させることは大切だが無理は禁物です。
洗顔前にクレンジングバームなどを用いて、気になるところを軽くマッサージしよう。脂を制するには油を使って溶かし出す。その後、普通に洗顔しましょう。
さて、いずれの方法を用いてもシートパックのようにすぐには効果が出ない。無茶なケアをしないで、ゆっくりじっくりやっていきましょう。
これらの黒ずみを抑える毛穴ケアはスペシャルケアとして、週2回くらいまでにしておきましょう。
もし、あまりにもひどい場合は皮膚科で排出してもらうという手もありますよ。
ケアには、心の余裕を
毛穴ケアを始めたら、普段の保湿も変えてみましょう。
化粧水は収斂（しゅうれん）性がある引き締めタイプのものをチョイス。その後も質感のしっかりとしたクリームよりは、ミルクやジェルなど軽いものにスイッチする方がベターです。
もし乾燥が気になるようなら、黒ずみ対策をした部分と頬やアゴなどと保湿するコスメを分けるのがベストです。
成分としては、ビタミンC誘導体入りと書かれたものを選びましょう。これは毛穴の引き締めや皮脂のコントロールなどに優れています。
間違ってもしてはいけないのが、脂が気になるからといって保湿をやめることです。
何度も繰り返しますが、乾燥は過剰な皮脂分泌を呼ぶ原因となり、毛穴の黒ずみに繋がります。
適切に潤いを与えることが巡り巡って、皮脂の詰まりのないスッキリとした肌を生むことになってしまいます。
そして、食生活を見直す必要もありますよね。
やはり油ものが多ければ、それは肌に影響を及ぼす。そして適度に運動をして、汗をかくことも皮膚の正常な新陳代謝には不可欠です。角栓はある程度、時間をかけてできたもの。ならば毛穴ケアも一足飛びにはできないと心得るべし。じっくりと向き合っていきましょう。
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